ストックホルム市庁舎のガイドツアーに参加して来ました。
Stockholms Stadshuset
市庁舎の中の見学はツアーのみ。
夏の間は30分おきに英語ツアーがあります。
日本語の解説のコピーをもらって出発です。
市議会。
なんと女性議員の方がが多いのだとか。
黄金の間に大きく描かれているのは
メーララレン湖の女神。
そしてここが、ノーベル賞授賞式後の晩餐会を行う
ブルーホール。
市庁舎の設計者は、途中で心変わりをするので有名らしく、
このブルーホールも、最初は青くするつもりだったそうな。
そのほかにもタワーの高さが106メートルなのは、
コペンハーゲンの市庁舎が105メートルだったからとか。
いろんな小ネタが聞けました。
もちろんディナーのテーブルも再現されてます。
そして!
今日の目当ては、塔に登るツアー。
ツアーの麓から、30分ごとに出発です。
細い階段をぐんぐん登っていくと・・・
そこは、ストックホルムを見渡せる
すばらしい景色が待っていたのでした。
リッダーホルムとガムラスタン。
王宮と国会議事堂。
その向こうには我が家まで見えてきそうです。
クングスホルメン側も橋のある風景が素敵です。
塔に登れるのは夏の間だけ。
9月中にもう一度登りたい!
(もう十分寒そうだけど。。。)
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