2012/08/16

Stockholms Stadshuset

ストックホルム市庁舎のガイドツアーに参加して来ました。

Stockholms Stadshuset



市庁舎の中の見学はツアーのみ。
夏の間は30分おきに英語ツアーがあります。

日本語の解説のコピーをもらって出発です。

市議会。
なんと女性議員の方がが多いのだとか。



黄金の間に大きく描かれているのは
メーララレン湖の女神。



 そしてここが、ノーベル賞授賞式後の晩餐会を行う
ブルーホール。



市庁舎の設計者は、途中で心変わりをするので有名らしく、
このブルーホールも、最初は青くするつもりだったそうな。

そのほかにもタワーの高さが106メートルなのは、
コペンハーゲンの市庁舎が105メートルだったからとか。
いろんな小ネタが聞けました。

もちろんディナーのテーブルも再現されてます。



そして!
今日の目当ては、塔に登るツアー。
ツアーの麓から、30分ごとに出発です。

細い階段をぐんぐん登っていくと・・・



そこは、ストックホルムを見渡せる
すばらしい景色が待っていたのでした。


 リッダーホルムとガムラスタン。



王宮と国会議事堂。
その向こうには我が家まで見えてきそうです。



クングスホルメン側も橋のある風景が素敵です。



塔に登れるのは夏の間だけ。
9月中にもう一度登りたい!
(もう十分寒そうだけど。。。)






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